彼岸を過ぎたとたんに急に涼しく、秋らしくなりました。
何をするにもいい季節ですね。
IBGのスキャンメルレッカー車をいじってますよ。
ミニスケ久しぶり?
スキャンメルというとミニスケでは
Airfixのタンクトランスポータを思い出すかたも多いかと。
長らくアレしかキットがなかったんですよね。
新規のキットでしかも回収車は嬉しい。
内容は最近のキットらしく充実していて
かなり細かいところまでよく再現されています。
細かすぎてなんだかもうよく見えません。
シャシーやら機関部やら駆動系やらをどうにか組んでるの図。
このくらいまでできてくると苦労が報われます。
格好えぇ。
ウインチ関係は結構厄介で
ちっこいローラーのパーティングラインやらゲートあとやら処理するのも大変なら
ソレらの平行出すのとか激ムズです。
ホントはエンジンのファンベルトはエッチングなんですが
プーリーもベルトもぺらっぺらで気に入らなかったので
(整形中にうっかり再起不能なくらい曲げてしまったのは内緒)
プラで雰囲気だけ作り直してあります。
ここも含めてさっきのローラーのとこなんかも多少解像度は落ちてもいいから
プラ製の一体モノのパーツも用意されてればいいのに。
へそ天。
パーツは型ズレが多少あるものの歪みは気にならないので
ちゃんと整形すればだいたい合います。
インストが分かりづらい箇所があるのが難点といえば難点かな。
IBGはだんだん手加減ができなくなってきているのか
ランチアのトラックとかもうコレの比じゃない細かさです。
作りたいのにパーツを見るたびに萎えます。
最近の1/35も無駄に細かいパーツ、ありますね。
そういうところはモデラーに任せておけばいいのに、と思ったりします。