つい先日実家に顔を出した際
残してあった積みや未完の中からひとつ
こんなのを発掘してきました。
いつごろ買ったのかとかまったく覚えてないんですが
ちょこっとだけ組みかけて止まってるあたりが
三つ子の魂なんとやらってやつですね。
組んであるのは車体の下側と側面パーツ。
で、側面パーツの後部(機関室部分)がプラ板で加工してある。
いや、全然記憶にない...
むっち少年はコレをどうしようとしていたのか?
確かにこの機関室まわりの造形は実車とは異なる点が多いのですが
それはウェブでもすぐ画像を探せるありがたいこの時代でこそわかる話で
当時のわたしが資料本なんて持ってるはずもなく
ここの形状に疑問を抱いて修正しようと試みた動機がわからない。
おそらく35~40年ほど前の話。
作ってるうちに何か思い出せるかなぁ?
というわけで、なんとかコレを成仏させてやりたいと思います。